図書館コンシェルジュ ケビーエアー

kebbiの紹介

What’s kebbi?

kibbi AIR(ケビーエアー)は、NUWA ROBOTICS社が開発したコミュニケーションロボットです。12箇所の可動部とディスプレイで多彩な表情やジェスチャーによるコミュニケーションを実現します。お気軽図書館では、kibbi AIRを図書館サービス用に使いやすくカスタマイズ。低コスト化も実現しています。

司書ロボット開発にあたり各大学機関と菅教授の監修協力によって誕生

大阪樟蔭女子大学 教授

菅 正隆

教授

文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官並びに国立教育政策研究所教育課程研究センター教育課程調査官を経て現職(大阪樟蔭女子大学)。文部科学省時代、日本初の小学校外国語活動導入の立役者。英語授業研究学会全国理事。NHK「クローズアップ現代+(プラス)」等多数マスコミに出演。文部科学省検定教科書等多数執筆。

kebbiの特徴

  • ディスプレイ / display

    7インチにタッチセンサーディスプレイで多彩な表情を表示。
    これにより画像と照明を組み合わせた、多くの表現が可能。

  • 音声 / sound

    カメラ、マイク、スピーカー、LED人感・タッチセンサーを使い繊細なコミュニケーションが可能。感情豊富で自然な音声は、豊富な表現とボディーランゲージを実現。

  • ジェスチャー / gesture

    合計12個の関節(モーター実装)
    ジェスチャーを交えながら会話と移動、回転も可能。
    動きや角度など、高度で柔軟な体の動きを実現。

  • サイズ・重量 / size

    サイズ: 340×210×190mm(高さ×幅×奥行)
    重 量: 4,400g