-
本の登録はどのように行うのでしょうか?
登録する本にバーコードがついていれば、バーコードリーダにて登録が可能です。
バーコードがついていない本については、お手数ですが手入力での登録になります。
-
本の登録にどのくらい時間がかかりますか?
図書データ・利用者データを1件ずつシステムに登録していきます。
システムに登録しながら図書IDが印刷された図書バーコートシールを本に貼っていきます。
ISBNコードのある本の場合、お気軽図書館では国立国会図書館データを引用できます。(インターネット接続が必要です)
ISBNコードがありインターネット接続されている場合、1日1,500冊~2,000冊程度の登録が可能です。
-
MARCは使用できますか?
お気軽図書館ではMARCを利用せず、国立国会図書館データより引用するシステムとなっています。
-
項目の追加や画面の修正(カスタマイズ)は可能ですか?
有償ではございますが、カスタマイズを行うこともできます。
内容によって、費用や対応期間が異なるためご相談ください。
-
Excelで作成したデータを取り込むことはできますか?
基本的にはシステム内でExcelの行単位でのコピー&ペーストでデータを取り込むことが可能なほか、製品版にはExcelからの移行ツールも付属しています。
ただし、データの項目や形式、文字数制限などもあり、それに合わせてExcelデータを加工していただく必要があります。
ご面倒な場合は、データをお送りいただければ弊社にて取り込んでお送りいたします。(有償となります)
他社製品・Excel等からのデータ移行については、198,000円(税込)です。
-
他の図書館システムからデータ移行はできますか?
有償とはなりますが、弊社でデータ移行することが可能です。
他社製品・Excel等からのデータ移行については、198,000円(税込)です。
-
複数台でデータを共有することはできますか?
同じネットワークを参照することができれば、データを共有することができます。
共有する場合、システム管理画面より設定を変更する必要があります。
-
旧お気軽図書館からのデータ移行はできますか?
お気軽図書館 Ver.7の付属品であるデータ移行ツールを使用すれば Ver.4.65より簡単にデータ移行をすることができます。
-
お気軽図書館を動かすために必要なスペックを教えてください。
動作環境にも掲載しておりますが、以下のスペックが必要となります。
OS |
Windows 8.1、Windows 10 |
メモリ |
最低1GB以上。2GB以上を推奨 |
その他 |
Microsoft(R) Access2019(TM) 、Access2016(TM) 、Access2013(TM)
Microsoft(R) Excel2019(TM) 、Excel2016(TM) 、Excel2013(TM)
またはMicrosoft(R) Office 365(TM) |
-
バーコードリーダを自分で用意したいのですが、何を買えばいいでしょうか?
お客様でご用意される場合は下記の2点に注意した上で、ご購入頂ければと思います。
- 購入するバーコードリーダが利用しているパソコンのOSに対応していること。
- 読み取り可能コードに「CODE39」が含まれていること。